こんにちは!あやです!
前回のブログも見に来てくださったかた、ありがとうございます!
さっそく届いたガーゼケット使ってみたのですが、すごく使い心地がよくて・・・♡
さらっとしてるのに寒くもなく暑くもなく本当に快適で気に入りました!家族分揃えてあげたいぐらい。
でも子供たちは常に掛物ひっくり返して適当な場所で寝てるのでまだいいかな・・・
⇩去年のクリスマス頃からポケモン(Let’s go イーブイ!)を始めたいっちゃん。
上の記事でも書きましたが、
Let’s go イーブイ!は初代ポケモンである赤・緑のリメイクです。
野生のポケモンを捕まえるときは、ポケモンGOのように戦わずにボールを投げるシステムです。
ストーリーの流れは赤・緑に沿ったものですが、赤・緑に比べるとだいぶイージーモードな感じです。初めてのポケモンにはすごく丁度いいです。
いっちゃんのイーブイはもうレベル70を超えています。
最近のいっちゃんのポケモンの進め方がすごくて・・・もう大人にはついていけない感じです・・・w
大人には難しい・・・ポケモンのタイプの勉強
ポケモンをするならタイプの相性を考慮してバトルに臨む必要があります。
そりゃ私だって赤・緑の頃のタイプの相性はだいたいわかりますよ。かつてはカントー地方のチャンピオンでしたからね。
でももう今は増えすぎて無理~!!!18種もあるんですよ・・・
タイプも1種ではなく1匹が2種のタイプをもってたりしてもうわけがわからん・・・
いっちゃんが無邪気に
ママ~あくタイプには何がきくの~?
とか聞いてくるんですが答えられるわけがない!なんど調べても覚えられない!!!
というわけで公式のポケモンタイプ相性表を印刷して家に貼っておくことにしました。
毎回検索するのも面倒だしね。
いっちゃんは自分でこの表で相性を確認するようになりました。
私だって本気出せば覚えられる・・・はず!!と思うけど今更頭に入んねぇっす・・・
(ソード&シールドもプレイ中は敵の見た目でタイプを予想したけど外しまくって辛かった~!)
世界が広がっていく
いっちゃんLet’s go イーブイ!でチャンピオンになったあと、私がクリアしたソード&シールドに手を出しました。
ヒバニーをパートナーにしてどんどんジムリーダーを倒してバッチを手に入れていくいっちゃん。
バトルしてポケモンを捕まえるのももうお手の物。Let’s go イーブイ!のようなイージーモードでなくても進められています。どこにいけばいいかわからなくなったりもしますが、パパに助言をもらったりしてなんとか出来ているようです。
ただとにかく負けるのが嫌いらしくて、めちゃくちゃレベルをあげるやり方のようです。タイプの相性が悪くてもレベル差で勝つ感じですねw
最後のチャンピオン残したところでちょっとレベル上げに飽きてきたのか、今度はX&Yとサン&ムーンがやりたいと言い出しました。
いっちゃんポケモンのアニメも大好きなのですが、一番見ていたのはX&Yとサン&ムーンです。
家にはDSもありますし、ソフトも揃っております。(夫婦で遊んでたので、XもYもサンもムーンもあるという・・・w)
自分で進められないときは
ソード&シールドとサン&ムーンとX&Yを同時進行でやり始めたいっちゃん。
その日の気分でソフトを入れ替えながら楽しんでるんですよ・・・
私にはそんなやり方絶対無理です・・・
そんないっちゃんの愛読書はこれ⇩
分厚い攻略本です。
すべてブックオフで購入してきたもので、左2つは最近購入したものです。
ストーリーや進め方がわからなくなると自分でこれを開いて読んでいるんですよ。イーブイは読み込んだのでだいぶぼろぼろになってきました。
小学生向けなのか全部読み仮名がふってあるのでいっちゃんでも読めるようです。
こんなに分厚いんですよ・・・
絵本はあまり1人で読んだりする習慣もないのですが、これはちゃんと取り出してきて読んでるんですよね・・・
ポケモンで頭がよくなる?
私も小さいころからゲームをしてきたのでゲームは今も好きだし、やること(宿題とか)ちゃんとやったなら自由時間は好きに過ごせばと思っています。
ポケモンと脳に関する論文があるんですが聞いたことあるでしょうか。
ポケモン論文とは
2019年に「Nature Human Behavior」 に掲載された論文で、ジェニファーゴメス氏によって書かれたものです。通称ポケモン論文と呼ばれています。
☝論文リンク
日本語にするとこんな感じ。
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ゴメス氏は、同じような見た目のポケモンたちを何百種類も区別するということが若い脳に対してプラスに作用するのではないかという仮説を立てました。
幼少期にポケモンを熱心に遊んでいた人達の脳スキャンを見てみることにしました。
すると驚くべきことにみんな同じような脳の領域がポケモンの画像に対して反応したのです。
他にもポケモンマスター11人と、同い年の一般的な人11人を集め、人の顔、動物、漫画、身体、単語、クルマ、通路、ポケモンの画像を見せ、その時の脳の様子を観察したところ、やはりポケモンマスターたちはポケモンに対してより強く反応を示したそうです。
つまり、ポケモンを幼少期に熱心にプレイしていた人達の脳にはキャラクターの認識に特化した特別な領域があるということです。
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脳にポケモン領域・・・!
脳をポケモンに侵食されるようなイメージもありますが、ゴメス氏によるとこの実験の被験者は博士号を持っていたり、大企業に勤めていたりと成功を収めていてポケモンプレイにネガティブな副作用がある証拠にはならないと・・・!
いっちゃんにもすでに形成されていそうな気がする・・・!w
「頭がよくなる!」とは書いてないけど「悪くなる」要素ではなさそうです。ほっ。
一時のブームなのかもしれませんが、小学校でお友達とのポケモン話にも困らないようでよかったなぁと思います。
分厚い攻略本を読むのだって、文字の勉強になったり、「つまずいたときは参考書を読む」っていう家庭学習における問題解決に繋がっていきそう・・・と思ったり。
私自身ゲームやってて困ったことないので、いっちゃんにも好きなことはどんどんやってもらいたいなぁと思います。
おまけ日記
最近蚊が出てきましたね~!さっそく保育園で蚊に刺されてきたなるくん。
かゆいところを指さして、かゆいかゆいと訴えます。
カガに刺されたんだよ~
「カガ」じゃないよ「蚊」ね
・・・カネに刺されたんだよ~
違うよ。「蚊」に 刺されたんでしょ
・・・カニに刺されたのぉ~
絶対に「カ」って言わないw
幼児あるあるですね。いっちゃんも「カガ」に刺されたって言ってたなぁ。
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