こんにちは！あやです！
前回のブログも見に来てくださったかた、ありがとうございます！
またもだいぶ時間があいてしまいました・・・・！！
ちょっと仕事にゲームにと忙しいのです・・・（ ＾ω＾）
仕事半日で終わるか、１日48ｈになればいいのに。
今日は室堂の続きです～！
血の池へ
前回こちらで終了しましたが、こちらこの先も道が続いています。
写真を撮ってたのは④から分岐した道のあたりです（黄色○あたり）
火山ガス情報ステーションがあります。今は黄色も赤もランプはついていません。
この先は少し下る谷になってるので、ガスが来ると危険なようです。
赤の時はここで待機してねになってます。黄色の時は塗らしたハンカチで口や鼻を覆って速やかに通り抜けてねって感じでした。
道の先までくだって行ってカーブして、そこから登り
登ってった先が広場のようになっているように見えます。
もわもわと地獄谷方から湯気のような雲のようなものが来ています。大丈夫？？
せっかく来たしと歩いてみます。広場まで行ってみるかー
少し湯気が晴れたら建物が見えました。大きな建物、ホテルでしょうか・・・？
くだっていくと右側にふしぎな形の池が見えてきました。
反射しちゃってわかりづらいですが、血の池と呼ばれるスポット。
反射しない状態だと確かに赤黒い不思議な色をしている！！
湖水や湖底の泥が酸化鉄により赤みを帯びているのだそう。
このあたりまで歩いた時点で、
「あれ？見えてるけどあそこまで歩くの結構距離ある？」と気づきここらで引き返すことに(;'∀')
見えてるけど人は豆粒ですし、高低差も結構あるので歩くの大変そうです・・・！！
開けた景色だと遠くまで見えるけど距離感わかんないもんなんですねぇ
みどりが池へ
元の散策路に戻ってまた歩き続けます。
雷鳥おらんかなぁーハイマツの下をのぞきますが見つからず。
色々な虫はいましたよ、黒っぽいバッタとか！
またぽっかりと開けた場所に池が出てきました。みどりが池です。
みくりが池に比べると少し小さめ、水深は1.6mぐらいで浅めらしいのですが、
こりゃ綺麗な場所ですなぁ・・・
透明度がとても高いらしく綺麗な湖です！！
周囲に小さな水の流れが出来てたり、水が溜まった場所があり、
ここをなるくん池にしよう！！
こっちはいっちゃん池！！
と名付けていました。またいつか来た時にも残ってるといいね(;'∀')
散策路ももう後半に差し掛かってました。
ガイドツアーに参加してる方たちがいて、ガイドさん曰く雄山（写真左の山）はまだ１年につき1cmほど標高があがり続けているんだそうですよ。成長する山かぁ・・・！
富山の子たちは小学生の学校行事でこの山を登るんだとか。
５、６年生でしょうか。すごいなーいっちゃん登れるだろうか・・・・？
室堂小屋
登って行った先にこちらの小屋がありました。
日本最古の山小屋として重要文化財として指定されている室堂小屋です。
この場所は鎌倉時代から修験者によって使われていた形跡があるそうで、しゅごい・・・
あいた扉から中に入ることが出来ます。
中は博物館のように資料が展示されており、撮影は禁止でした。
1980年代までは実際に山小屋として使われていたそう。
室堂ターミナルまで戻ってきました！！
休憩しつつ寄り道しつつぐるりとまわってくるのに２時間ぐらい。
楽しかった～！！たくさん歩いたけど辛くない道のりなので子連れでも全然行ける！！
小学生なら余裕！
でも調子乗るとこけるので気を付けて(;'∀')
室堂ターミナルところでは無料で写真撮影やってたので家族写真を１枚撮ってもらいました。
雷鳥のぬいぐるみと一緒に撮影( *´艸｀)
とっても楽しい室堂散策でしたー！！
さぁここから黒部ダムまでまた乗り物を乗り継いでいきますよー！！
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