くるくる天パ家族

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今年の夏は科学館へ行こう④ 青少年のための科学の祭典へ@科学技術館 来年も絶対行きたい!!

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こんにちは!あやです!

 

前回のブログも見に来てくださったかた、ありがとうございます!

日々子供たちの言い間違いにもだえてるのですが、

忘れないように記録しておきたい・・・

 

 

土日は静岡のおばあちゃんちへ出かけてたんですが、

ここ数年で1番日焼けしてしまって痛いです・・・!!!

 

甲子園で話題の慶応野球部の色白プリンス丸田君が

”日焼けはダメージ、そこに疲労回復が使われるから、日焼け止めはしっかり塗るようにしている”

うわぁ・・・刺さる・・・刺さったよ。ちゃんとUVパーカー着ればよかった( ;∀;)

 

 

 

久々に親戚がたくさん、ひ孫もいっぱい集まって楽しかったのですが、

1歳7か月の娘を連れてきた妹が一言。

 

いいなぁ・・・しゅんくん(0歳10か月)、すっごい髪の毛生えてて・・・もう社会人2、3年目みたいな髪型してるよ。

 

 

そうね・・・うちの家系薄毛だから子供たち3歳ぐらいまで成長しないと生えそろってこないもんね(;'∀')

 

 

でも、でもさ・・・

 

 

 

 

 

のんちゃん若手社員通り越してもう役員の風格出てるよ

髪型も表情も役員のソレだよ。

 

髪型だけで女の子と認識されないから常にかわゆいワンピース着せてる。

いっちゃんも常にワンピース着せてたな・・・

のんちゃんの髪の毛生えそろうの楽しみだねぇ。

 

 

 

 

青少年のための科学の祭典へ

パパが子供の頃連れてきてもらっていたという”青少年のための科学の祭典”に行ってきました!

科学技術館で毎年夏休みにやるイベントで7月末もしくは8月頭の土日で開催しているんだそう。

 

科学の祭典は50以上も様々な科学実験のプログラムがあり、色々な理科の実験に触れられちゃうイベントなのです。

夏休みの自由研究にもぴったりなので、お義母さんは毎年3兄弟連れてここに来ていたそう。

 

 

各ブースのタイトルを見ただけでめっちゃ面白そう・・・!!!

これが2~11号館にたっぷり詰まってるんですよ。

どの実験もめちゃくちゃ面白かったのですが、いくつか紹介していきますね。

 

 

火薬を使わない 新・線香花火を作ろう

黒色火薬火薬類取締法によって制限され、線香花火作りの実験からは姿を消してしまったそう。

この実験では、火薬類とはならない炭酸カリウムを使って伝統的な線香花火と同じようなものを作ります。

 

花火の実験が出来ちゃうことに驚き!こよりを作ったことないいっちゃんにはちょっと作るのも難しそうでしたがこれも経験です!

炭酸カリウムでも同じようなものは作れるけど、着火にコツがいるのと湿気に弱かったりするので安定した花火を作るのは難しそうでした(;'∀')

 

 

 

くるくる風車Ⅱ

正面から風が当たるとくるくる回る「くるくる風車Ⅱ」を作ります!
材料も家で揃えられそうな簡単なものばかり!

 

 

5歳でも丁寧に教えてくれるので少しお手伝いするだけで作ることができました!

 

 

エアコンの風だけで結構勢いよくまわる!!!

子供たちすっごく気に入って、お昼の間もずっと片手に持って遊んでました(;'∀')

 

 

 

シロアリのふしぎ

シロアリを双眼実体顕微鏡で観察できます!

これもめっちゃ面白かった。

 

 

全部同じシロアリなのに、役割に応じて形が変わっていくんだそう。

 

 

顕微鏡で見るとぜんっぜん形が違う!!!

なんでしょうね。素で発見したら「きもっ」と思うのかもしれませんが、実験とか観察っていう気分で見るとめちゃくちゃ面白い。

「兵アリ」いたよっ!「ニンフ」もいたっ!!と子供たちもわいわいとはしゃいでました。

 

 

 

ウミホタルを光らせてみよう

ウミホタルを光らせてみる実験。

生きている固体に指でぐりぐりと刺激を与えてみると、ほんのり優しい青い光。

光っているのは少しの間だけ。

 

ウミホタルは体内に発光する物質(ルシフェリン)とそれを酸化する酵素(ルシフェラーゼ)をもっていて、それが体外へ分泌されて混ざると青い光が出るのだそう。

 

じゃあ今度は乾燥させたウミホタルでやってみよう!

 

 

袋に入れた乾燥ウミホタルに水を1、2滴入れ、指でつぶしてみます。

先ほどより強めの光に見える。乾燥してても光るんですねぇ。

 

 

次にすり鉢で乾燥ウミホタルをよくすりつぶします。

ウミホタルは甲殻類の仲間だそうで海老とかカニのような香りがします。

 

今度はこれに水を入れてみましょう。

 

おお・・・光が持続する・・・!

生きているウミホタルは驚いたり逃げたりするときに、体外に発光物質を出すそうなのですが、

乾燥してすりつぶしているので発酵物質も出ている状態なのですね。

 

 

 

メダカの卵を観察しよう!

卵からメダカになるまでの様子を観察します!
こちらはパパがなるくんと言ってきたので私は聞いてないのですが解説もめちゃくちゃ面白かったそう。

 

 

スマホマクロレンズをつけて観察した卵だって。もうメダカになりかけてる・・・!

マクロレンズ100均でも売ってるそうなので今度買いに行こう。

 

 

ええ~お土産に卵もらってきちゃったよ・・・まじか、コップに入れとけば孵化するって・・・

(翌日には孵化してちゃんと大きくなってます、金魚よりよっぽど丈夫でびっくり)

 

 

 

 

 

紹介したのは一部なのですがほんとにめちゃくちゃ楽しめたし、まだまだ他のも見てみたかった。

日曜日の朝から行ったのですが、なんなら土曜日から2日間遊びに行ってもいいくらい楽しいと思う。

ウミホタルもメダカも長年研究している方が解説してくれてその解説も興味深かったし、高校生・大学生が出してるブースでは子供に優しく説明してくれたり工作の補助をしてくれたり・・・行ってよかった~!!!

 

 

☝幼児向けの実験もあった!砂鉄の実験!

 

 

ちなみにこの科学の祭典・・・無料で入れます。

科学技術館の常設展に入るのは有料ですが、科学の祭典のブースは無料で巡れます。

来年も絶対来よう・・・!!!

 

 

 

 

 

科学技術館の常設展も何回か連れてきましたが面白いですよ!!

かわいい2歳のいっちゃん⇩

かわいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ

 

 

来年のための備忘

  • お昼は持っていくべし(コンビニでおにぎりとか)
  • アクセサリを作ったり人気イベントは抽選だったり予約だったり

⇒日曜日最後の回は抽選、できることなら午前の部で予約をおさえるのがいい

 

 

 

今年の夏は科学館へ行こう⇩


 

 

 

 

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